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A Koala eating an apple for lunch, in Perth, Western Australia. [x]
KALOOLOO.
さて、この森伝説をわたしに教えてくれた人にこの夏、また会う機会があったので反響を伝えたところ、この伝説には続きがあると教えてくれた。
モリキ(※京大では森氏の名を音読みする)の、「カレーにジャガイモ」云々が伝説かどうかはまあ分からんけどな、カレーの作り方書くと合格点くれるのはホントや。これで本当に何人もの人間が助かったからな。俺?それはまあええわ。(笑)
総計で何人が、カレーの作り方書いたんやろなぁ。
そんでな、モリキが定年で京大辞めるとき・・・、その退官者は、教養部報に学生へのメッセージを書くのが恒例なんやけど、そこで「自分の教室はカレーの書き方でテストをクリアできると言われていた。それは本当だ」と認めた上で「では、ぼく流のカレーの作り方を紹介したい」とカレーのレシピを書いてあったんや(笑)。
ところが!そのレシピっちゅうのがものすごく丁寧で、細かい本格的なカレーでな…それを読んだ、これまで森教室から単位を貰っていたわしらは、自分が解答用紙に記した、モリキのレシピと比べるといかにもいい加減な「カレーの作り方」を思い出して、深く深く恥じた・・・ちゅうわけや。
うむむ。まるで中島敦「名人伝」のラストシーンのようではないか。
今日は逸話集。「かっこいい人の、かっこいい話」 - 見えない道場本舗
続・森毅伝説(副題:「森とテストとカレーライス」)
(via ginzuna)
(via otsune) (via kogumarecord)
2010-08-20
「熊本県営業部長くまモン様」と書かれた表彰状を贈られたくまモン=県庁
記事「くまモンに熊本県が「特別賞」 観光に貢献、知事が表彰」より
基本的に大人がやる行為には「目的」があって、そのために手段がある。はさみを使うのは、切って何かをつくるのが「目的」だし、お風呂でお湯を汲むのは、体を流すのが「目的」。けれど子供がやることの多くは、大人にとっての手段自体が目的だったりする。ただ、はさみで紙を切る。楽しいから。お風呂で、延々とお湯を汲んでは流し、流しては汲む。楽しいから。目的はないので、どこにも行き着かず、終わりもない。大人はそれらを「遊び」と読んでいるらしい。
子供にとっては、この世のあらゆる体験が初めてのことに近く、新鮮に感じられるはずだ。だから、はさみを動かしたら紙が切れた!積み木を縦に積み上げられた!自転車に自分ひとりで乗れた!そういう一つひとつの「手段」を習得した時、その喜びのあまり、手段自体を繰り返し楽しんでしまうのだと思う。